バリ島の、海を見下ろす丘でサンライズ・ヨガ!最高すぐる

2019年2月12日(火)2日目① 朝ヨガ―朝食―アヤナリゾート&スパ・バリ ホテル散策

バリ島到着翌朝、6時半。
アヤナリゾート&スパ・バリ ホテルの、海の見える丘に来ましたよ。今からココでサンライズ・ヨガなの。らららー。
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クラスがはじまった時は、明けきってなかった空が
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だんだん明るくなってきて、
終わるころにはお日様昇って、ちょっと暑くなってキタ。
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「自然のパワーを感じましょう」というクラスで、最初はゆっくり、段々ハードなポーズになってきて、ついていくのに、もう必死!先生が、優しいながらもぐいぐい押してくれるのが、スゴーク効いた!ひざ裏痛いよ、アタタタタ!でも、こんなに伸びたことないってくらいに、伸びますた。てか、わたしがヨガのレッスンに通ってたのは、もう5年以上前なので、せめて柔軟しとくべきだった!そしたら、もっとカッコよくポーズが取れたのに(?) 屋外ヨガは初めてですたが、鳥の声とか風の音とか聞こえるし、海の風が吹いてきて、気分サイコー!またやりたい!
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先生がイケメンで、テンション上がっちゃったカモ? k_k013.gif でも、ヨガレッスン再開したくなっちゃったー。



浮かれたせいか、部屋に戻るのにめっちゃ迷って、妹ちゃんから心配LINEが届くほどですたが、なんとか朝食にありつけますた。朝食風景は、迷子で疲れて写真ナシ。妹ちゃんが、きっとUPしてくれるでせう。
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朝食後は、中国正月の装飾が美しいロビーあたりを、しばし散策。
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先行は妹ちゃん。

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空も海も青いし、
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緑は深いし、バリ島って、超美しいね。
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いや、アヤナリゾートだからか?

5つ星ホテルばんざーい!
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わたしたちのお部屋は、ガーデンビュー。ベランダに素敵なソファーセットが置いてあって、ゆっくりくつろげるのら。うふふふふー。
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…アレ? 構図とか、光の入り方とか、妹ちゃんの方が写真撮るの上手かも…。
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ちゃんと撮ってあげれなくてゴメンよぅ。

バリ島5つ星ホテル「アヤナリゾート&スパ バリ」にチェックイン!

2019年2月11日(月祝)1日目② アヤナリゾート&スパ・バリにチェックイン

ツアーの専用車+日本語ガイドとアヤナリゾート&スパ・バリに到着した時は、もう暗かった。2月のバリ島の日没は18時半ごろなんだって。
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ウェルカムドリンクをいただきながら、フロントの日本人女子とチェックイン。出発前にホテルの日本語ホームページで、レストランや朝ヨガ・スパを予約してたんだけど、「メールいただき、ありがとうございます。」と、にっこり微笑まれて、めっちゃ癒さるる。おまけに、ツアーについてた無料サービスディナーの今夜の予約もしてくれた!自ら部屋に案内してくれた後、車椅子でアクセスしやすいように、専用バギーも呼んでくれますた。さすが5つ星ホテルのスタッフって、若くて美しい上に有能なのら。


そんなこんなで、歓迎レイをさげたまま、隣ホテル「ザ・ヴィラス・アット・アヤナリゾートバリ」の DAVAステーキ&シーフードレストランに来ますたよ。
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※アヤナリゾート&スパは広大な敷地に3つのホテルが入っており、ゲストはバギーで移動する。

サービスディナーの前菜。
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メインのステーキ。薄いけど、ちゃーんとミディアムレアで、中は赤くてウマカッタ。
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サービスディナーは2人分しかついてないかったので(ツアー料金は3人分払ってるのに!ぷんぷん。) アラカルトで「ローストビーフ・タルタルソース」を頼んだつもりが、真実は「スモークビーフ ・タルタルステーキ」ですた。外国でメニュー読むのはムズカチー!って実は、日本語メニューだったんだけど、油断した…。
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タルタルステーキはうちのにーちゃん@大4の好物ですが、残念ながら、5つ星ホテルのレストランとはいえインドネシアで生肉食べる勇気はなかった…。マンゴーソースが美味しかったけど、一口だけ食べて、ごめんにゃさい。

デザートのシャーベットが、さっぱりウマカッタ!
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と、ロマンティックなレストランで、ひとときを過ごした後は
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お湯をためて父キングを風呂に入れ、洗濯物と格闘したのら。素敵お部屋はすぐに魔窟と化したので、もうイイヤーと写真を撮らなかったのが心残り。
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そうそう、ホテルには旅行会社経由でエレベーターやフロントが近いアクセスのよい部屋で、3ベッド(父キングとダブルベッドなんて絶対イヤ!)を、リクエストしてますたが、すべて叶えられててアリガトー!願いは言っとくものですな。

車椅子の父とバリ島旅行―1日目は移動日ですた

2019年2月11日(月祝)1日目① 福岡 → シンガポール → バリ島

インドネシアのバリ島に、父キング(※実父)と妹ちゃんと、行ってきますた。
9時45分発の飛行機だけど、ツアー会社の集合は3時間前の7時45分。まだ夜も明けきらぬうちに、とーちゃんに送ってもらって
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福岡空港集合なのら。
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※妹ちゃんと父キングは近居。ちなみに帰りは平日朝8時着だったので、父キングのために妹ちゃん夫が休みをとって迎えに来てくれますた。おまけにわたしまで送ってもらって、ホントすみません。

2019年は2月5日から12日くらいが春節(※中国のお正月)だそうで、福岡空港はインバウンド客で溢れてた。航空会社カウンターも、出国ゲートも、わたし史上最高に人イッパイ!
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車椅子で飛行機乗るってどんな感じ?

今思えば、車椅子@空港の様子をもっと撮っておけばヨカッタんだけど、撮影する余裕はなくて文字ばっかりで、ごめんにゃさい。

① ツアー申込時に航空会社とホテルでの車椅子貸出をリクエスト。さらにホテルの車椅子は外出時に持ち出しできるかを、問い合わせ。2週間くらいでオールOKとお返事いただいて、車椅子は持っていかずにすみますた。

② 当日は航空会社カウンターで、車椅子貸出依頼。 シンガポール航空ですたが、日本人(日本語)で楽チンですた。ちゃんとリクエストが入ってて、スグ持ってきてくれた。優先搭乗するので、ゲートに早めにお越しくださいと念押しさるる。 同行者が2名いたので福岡空港内でのヘルプは遠慮したんだけど、出国審査検査場が思った以上に大混雑!車椅子優先口は閉じてて係員も見当たらず、車椅子で通るのは難しい細い通路に並ぶ羽目に!! けっこう並んだところでやっと係員を見つけて、車椅子優先口から入れてもらえたけど、ヘルプをお願いした方がよかったかも。

日本の出国審査で優先口に行けるのは車椅子+同行者1名だけ。 台北でも、マカオでも、タイの空港でも同行者全員で行けたんだけどにゃー。そりゃ規則だから従うけど、父の荷物も同行者で振り分けてるから、別れろって言われたら混乱しちゃうよ、ブーブーブー!

機内へは優先搭乗。ゲート近くに行ったとたんに係員が飛んできて、真っ先にご案内しますねと笑顔でスゴまるる。はーい、ちゃんと早めに来ましたよ。 タイに行ったときはリフトで昇りますたが(特別に3人でどうぞーって言われたにゃー)、今回は搭乗口が繋がってたので、ふつーに車椅子で入口まで行って、歩いて機内に入りますた。

⑤シンガポール乗継時間は50分(短!)だったのですが、福岡空港カウンターで(福岡→シンガポール→バリは)いつもこのスケジュールだし、同便に乗り換える方が20名ほどいるから大丈夫ですよ。と、力強く励まさるる。降機時には全員が降りるまで席でお待ちくださいと言われて最後に降りますたが、係員が車椅子持って入口で待機してて、ゲートまで送ってもらって、そのまま優先搭乗させてもらえますた。 しかも、車椅子用トイレに寄ってもらえて、ヨカッタヨカッタ。


と、ブーブー文句も書き連ねますたが、福岡空港免税店で買い物できてウレチイナー!
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シンガポール航空の、福岡→シンガポール機内食。ミックスナッツがうまかった!
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わたしはいつもトマトジュースなんだけど、父の飲酒量を減らすためちょっとちょうだい作戦で、一生懸命ビールも飲んだ!タイガービール、軽くてうまくて助かった。
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機内食はチキンのクリーム煮を選んだけれど
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妹ちゃんの牛そぼろが当たりだったかすら。
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シンガポール→バリも、機内食デタ!
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メインの魚料理はともかく、アイスクリームのまわりのチョコレートが超ウマカッタ!
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バリ島到着は夜7時10分。バリ島空港では、出国ゲート前でも係員が勝手に荷物を運んで高額な料金(チップ)を請求することがあるとガイドブックで読んだので、ビビッて荷物から手が離せず、空港での写真はナッシング。でも、実際には空港係員が外まで車椅子押してくれた上に、無料カートも探して来てくれたのですた。「明日からのドライバーはいる?わたしの友人を紹介しましょうか?」とオファーはされたけど、「ドライバーはいるから大丈夫、ありがとう」と、フツーに軽く断れますた。ふつーにチップあげれば、よかったにゃー。


免税店で何買った?

ボビーブラウンのリップにもチークにもなる「ポット ルージュ」を買うつもりだったんだけど、福岡空港のボビーブラウン売り場がなくなってた! ショックで、ロンシャンバッグ買っちゃったーk_k013.gif
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ル・プリアージュ・ネオ ハンドバッグS ¥22,680が、税ナシ¥19,800でちょびっとお得。

いつもの肩掛けバッグより一回り小さめだけど、一眼レフカメラ@キットレンズ も入るし、斜め掛けショルダー付きで、機内でトイレに行くときも、肌身離さず持ててグーk_a004.gif
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ふーん k_k014.gif
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じゃー、ぎんたもう寝ていい? k_k014.gif
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そんなこと言わないで、ちゃんと見てよぅ k_k008.gif

車椅子の老父持ちで、バリ島旅行!ダイジェスト

インドネシアのバリ島に、父キング(※実父)と妹ちゃんと、行ってきますた。雨期の真っただ中にもかかわらず、3泊5日ずーっと晴天に恵まれて(晴れ女だったおばーちゃん&母、アリガトー!)

バリ島の青い海と
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深い緑を満喫。
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NYでは格安YMCAに泊ったわたくしですが、父キング@スポンサー のおかげで、滞在は 5つ星ホテルアヤナリゾート&スパ バリ。
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タオル犬とか、初めて見た

3つのホテルがくっついた広大な敷地の、フォトジェニックなリゾートホテルで
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毎朝、違うレストランで朝食をいただいいたり
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※左が私で真ん中が妹ちゃん。

サンライズヨガったり
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年甲斐もなくプールではしゃいだり
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チャータータクシーで町に出て
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バリの神様に会ったり
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舞踊を見たり
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エステに行ったりしますたよ。
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とまぁ、写真では、とっても素敵な旅ですが、本格的に車椅子移動になった父キング@81才 足腰おぼつかず、緑内障で片目がほんの少し見えるだけ。かいがいしく世話されて当然と思ってる。タイでビール飲んで2度も崩れ落ちたくせに、懲りずにまた飲む。 を お連れするのは、実はとってもタイヘンで。
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汚れものを手洗いしたり
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広大なホテルゆえ、移動の度に英語でバギーを頼み、特に大陸人が大挙して押し寄せてる玄関口では負けじと英語でアピールし、初めて行く場所に階段がないか・車椅子を持って行けるか気をもみ、車椅子を運搬してもらってはチップを渡し、スロープを探して炎天下の中遠回りをし、ホテルの庭で迷子になり(←これは父キングは関係ないか)、タイほどじゃないけど、真冬の日本からイキナリ湿気の真夏に来たもんだから、熱中症にならないように父キングにポカリ(粉で持ってきて、サービスのミネラルウォーターに溶かしたのがすっごいヨカッタ)を飲ませ、ビールを飲みすぎてひっくり返らないか心配し…。妹ちゃんは、数年前に手首を怪我して以来、車椅子を押すどころか、ペットボトルのキャップも開けられないほどに非力なので、父キングの乗った車椅子を押せるのは、わたしの細腕だけ。ホテルスタッフが押してくれたりするけど、コミュニケーションとるには英語だし。わたしゃ、英語がたいへん苦手で「専用バギーが迎えに来るから、ここでちょっとお待ちください」とか、「シャトルバス乗り場まで(自力で)行ってお待ちください」とかいう、相手の英語を理解して、「彼は少し歩けるから、数段の階段は大丈夫」とか「向こうのホテルでも車椅子を使いたいの」とか、いちいち交渉したり、「あれ? 彼女は、バギーを呼んでくれるって言ってたと思うけど?」とは言えなかったりしたのが(ヒアリングに自信がないし、英作文がとっさにできない。)、けっこう大きなストレスですた。

とかいうと、わたしがスゴーク頑張ったみたいだけれど、父キングの食事や身の回りの介助とか、夜間や機内での目配りは、妹ちゃんに丸投げしちゃった。レストランではメニューを音読し、ブッフェ料理は皿に盛り付け、食べやすいようにさりげなく(←ポイント)フォークやスプーンを誘導し、パパっ子の妹ちゃんは献身的にお世話しとった。子どものころからずいぶんヒドイ喧嘩を繰り返してきた姉妹だけど、来るべき(いや、もう来てるか)介護に備えて、仲良く協力しようと思いまふ。


そんなこんなで、帰って来たらグロッキー。日ごろの不眠症はどこへやら、泥のように眠れますた。
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ぎんたがベッドに来た(激レア・ひと冬に1度か2度)のが嬉しくって、写真とってもらいますた。素敵バリ写真のあとで、お目汚しスミマセン。

明日からバリに行ってくる

ぎんたのかーちゃん、明日からバリ! ※パリではなく
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父キングのお供なので
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パックツアーで参りまふ。
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ほんの3泊だけど、サンドレスに水着やビーサン、パーカーなどなど、荷物は多め。G190210_11.jpg
高級ホテルのプールサイドのデッキチェアーで、本など読んでほげほげするのら。
どうぞお天気晴れますように!(バリは雨期)



ふーん k_k014.gif
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家族は、みんな元気にやっとります。
写ってないけど、にーちゃん@大4は卒論大詰めで忙しそう。春からは、就職で東京れす。東京近辺のみにゃさま、よろしくお願いいたします。

出国審査で腹に仕込んだセキュリティポーチのおかげで別室検査に!

2018年10月14日(日)5日目① マンハッタン → JFケネディ空港 →JALで羽田 → 福岡空港

ニューヨーク最終日。今朝も、エッサ・ベーグルに来ますたよ。
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穀物入りベーグルとベリーベリークリームチーズ。
昨日は焼く? って聞いてくれたのに、今日は問答無用で包まれちゃったk_k011.gif と思ったけれど、めちゃウマですた。甘いフレーバーには冷たいパンがあうのカモ? 焼かないベーグル、もっちもち!
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わたしは朝7時に来て7時半には食べ終わったけど、空港に向かう9時半すぎに店の前を通ったら、店の中どころか外にまで長蛇の列が続いてますた。「空港行く途中に買っていこー」って思わなくてヨカッター。





地下鉄乗って、空港へと向かいまふ。
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重要案件っぽい貼り紙発見。
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えーっと、Weeknightsって、平日夜になんかあるの? Noches Samanalesって何て意味だろ…? 日本語だったら一瞥しただけで大事な情報が識別できるんだけど、英語だと頭から順番に読んでいかないと理解できない不自由さよ。まー、それでも、わたし的には進歩してるんだけど。地下鉄が止まるけど、シャトルバスが走りますよってことは分かったし、そもそも明日からだから、スルーでOK。ヨカッタヨカッタ。


乗り換えもスムーズにできて
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JFケネディ国際空港に到着なのら。
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ところで、入国と比べて、出国は楽だろうと思っていたら甘かった。
保安検査場で、10人に1人くらい選ばれてるっぽい、ぐるっとまわる機械検査に選ばれて
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腹に仕込んでたセキュリティポーチがひっかっかって、別室検査となりますた。
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セキュリティポーチを引っぱり出して、入念なボディ検査。さらに何か入れてるだろうと詰問される。 もう何もないってー!
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腹めくって見せたら、「ハーン、ストマック」と言われますたよ。悪かったね!腹出てて!


それでようやく放免かと思ったら「それは、スーパーバイザーが決める」と、椅子に座った女性のところに連行された。
「英語できる?」 と聞かれて、「少し」とビクビク答えたら
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「Everything all right!」 だって。はぁ、ヨカッタよ。。。


何はともあれ、JALに搭乗。
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機内食ウマー。
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最後にニューヨークっぽい朝食が食べれてウレチイな。
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帰りは疲れて写真も少なめですが、羽田の伊勢丹レディースすんごい素敵!お値段ほどほどで、使いやすそうなラインナップ。さすが東京。日本の大都会もスバラスィー!
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にーちゃん土産に、羽田限定手ぬぐいゲット。ニューヨークでグミしか買えなかったので、気になってたのら。
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とーちゃんが、福岡空港まで迎えに来てくれますた。
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ただいま、日常。


【覚書】
もう、入国審査の時はセキュリティポーチは使わないのら k_k011.gif
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スリ対策にはイイんだけどにゃー。




ニューヨークひとり旅日記、これにて終了。読んでくださって、ありがとうございました。
実は、来週、また妹ちゃんと父キングのお付きの旅に出かけまふ。妹ちゃんはもう準備はじめてるようで、わたしもとりかからなくっちゃ!LINEトラベルもブログ巡りもほったらかしでスミマセン。



旅のもくじはこちら

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50代主婦 ニューヨーク4泊6日ひとり旅2018.10 もくじ

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旅行42日目。朝9時のエンパイヤステートビル トップオブザロック屋上。
こんなに雲がかかってるけど、正午には雨が止んで、午後は快晴ですた。 だったのは4日目の話。2日目は降ったり止んだりですた。

50代主婦 ニューヨーク4泊6日ひとり旅 2018.10 もくじ

プロローグ
夫も子どももいる主婦が、なぜひとり旅にハマるのか ①
夫も子どももいる主婦が、なぜひとり旅にハマるのか ②
アラフィフ主婦のひとり旅。いよいよ明日からニューヨーク!
離れて初めて分かる、持ってるモノの素晴らしさ

1日目 2018/10/10水 朝ひっどいくもり(霧?) 午後快晴で暑いくらい
① JALで楽々、ニューヨーク!
② ジョンFケネディ空港からマンハッタンへ(スカイトレインと地下鉄E線)
③ グランドセントラル ターミナル見学とグレート ノーザン フード ホールで昼ごはん
④ ニューヨークのランドマークを船で楽々観光「サークル・ライン・クルーズ」
⑤ ブロードウェイ劇場街とタイムズ・スクエア
⑥ ニューヨークでホテル探すの大変ですた
⑦ ヴァンダービルドYMCA(Vanderbilt YMCA) 宿泊記

2日目 2018/10/11木 朝ひっどいくもり(霧?) 時々小雨、土砂降り、曇り。湿度が高くて生ぬるい。
① ロックフェラーセンターのスケートリンクと、トップオブザロック(展望台)
② マグノリア・ベーカリーでニューヨーク・カップケーキ
③ ニューヨーク近代美術館(MOMA)で、ちょいガッカリ
④ てくてく歩いて、コロンブスサークル・ダコタハウス・セントラルパーク・イマジン碑
⑤ アメリカ自然史博物館
⑥ 迷子になりつつ、タイムズスクエアのスタバ、アラジン(ミュージカル)

3日目 2018/10/12金 快晴♡ 風は冷たい。
① 快晴!!! 朝食と、グランドセントラルマーケット
② エリートビジネスマンが集まる金融街 ロウワーマンハッタン観光
③ 911メモリアル見て、ブルックフィールド・プレイスで昼ごはん
④ ニューヨークのSOHOをぶらぶら歩いてお買い物
⑤ 夕飯はスーパーで買ったチキンサラダとケーキで終了

4日目 2018/10/13土 雨のち午後から快晴
① エッサ・ベーグルで朝ごはん
② エンパイヤステートビルディング展望台
③ マディソン・スクエアパークのシェイク・シャックでハンバーガー
④ 「ABCカーペット&ホーム」「フィッシュ・エディ」「バーンズ&ノーブル」「ストランド・ブックストア」
⑤ ユニオンスクエアパークのグリーンマーケット
⑥ メトロポリタン美術館は広かった
⑦ 路線バスでグランドセントラル駅-夕飯弁当「パンダ・エキスプレス」

5日目 2018/10/14日 晴れ
① マンハッタン → JFケネディ空港 →JALで羽田 → 福岡空港


たいへん楽しい旅ですた。

外国での路線バスはやっぱり難易度高め

2018年10月13日(土)4日目⑦ こうして暮れてく最後の夜

メトロポリタン美術館から、グランドセントラル駅まで戻って来たら、スッカリ夜になっとった。
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帰りはバスで、運転手さんに「グランドセントラル最寄り駅に着いたら教えて」って頼んでたのをスルーされ、3ブロックほど歩く羽目になったのら。その時はうそーん!って思ったけど、今振り返ると、わたしが話しかけた時に、運転手さんは「グランドセントラルの最寄り駅名」を教えてくれてて、それで任務終了と思ったのかも。「着いたら教えて(知らせて)」って言ったつもりだったんだけど、英語ムズカチー!でも、人の親切をアテにしすぎたらいかんのら。バスなら、停留所を2つ3つ過ぎても全然歩ける距離なので、メゲずに乗りたいと思いまふ。

グランドセントラル駅のイーグル、かっこいい。
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パンダ・エキスプレスで弁当買って帰りますた。
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こんなに美味しそうなのに、チャーハンは芯が硬かった。ハイハイ、日本の中華じゃないもんねー。ほんとは、ホテル前のブレッド&バターで食べるつもりだったのに、帰って来たら閉まってたのら k_k010.gif 土日は早じまいの店が多いので、営業時間はチェックしとくべし。



さて、もう明日は帰る日ですが、たった3泊で、この散らかり具合。狭いけど、大変居心地の良い部屋ですた。
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荷物をまとめる前に、おみやげ写真を撮ってみたり。
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旅恒例のスノードームはイーグルと星条旗。中にはエンパイヤステートビルも入ってるのら k_k013.gif
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ニューヨークは、ひとりで旅しても全然さみしくなかった。夜は部屋食!って割り切ってたし、フードコートで、ひとりごはんが苦にならなかったから? レストランに入らなくても、ちゃんとしたごはんが食べられるのは、楽ですた。それから、ニューヨークは人種のるつぼってのはホントで、日本人もいっぱい見たし(旅行者も在住者も)、いろんな国のいろんな人がいたのもヨカッタ。ヨーロッパでは、場所によっては大柄の白人ばっかりで、アジア人がわたしだけ…なんてシチュエーションもあって心細かったし。

歴史ある古い町並みが好きなので、世界の最先端いく大都会ニューヨークはどうかなー? と思っていたんだけれど、古いものから新しいものまで見るとこイッパイあって、大変楽しい町でした。4泊6日じゃ短すぎた!トランプタワーやティファニー本店にも行きたかったし(目的は買い物じゃなくて観光だけど)、ブルックリンにもハイラインにもチェルシーマーケットにも行きたかったし、メトロポリタン美術館はもっとゆっくり見たかったし、ニューヨークチーズケーキも食べてないし、アメリカンダイナーも行ってないし、やり残したことがいっぱーい。ニューヨークだけじゃなくって、ワシントンのスミソニアン博物館にも行ってみたいし、ボストンなんかもいいらしいし、つまりは旅行って、どこに行っても楽しいね!



あと1回、帰りに起こったハプニングを描いて、今回の旅日記はおしまいなのら。不定期更新なブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。

旅のもくじはこちら

50代主婦 ニューヨーク4泊6日ひとり旅2018.10 もくじ k_k002.gif

メトロポリタン美術館は広かった

2018年10月13日(土)4日目⑥ 次の機会は、メトロポリタン美術館で1日過ごしたい

地下鉄で、 メトロポリタン美術館最寄り駅に来ますたよ。
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同じく美術館に向かう観光客がイッパイいたので、これ幸いとついてくの。これで、方向音痴でも大丈夫。
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小さな路面店が並んでいたり、住宅街も。ロンドンで見たのと似てる古いレンガづくりの集合住宅に、非常階段がついてるのが、ニューヨークっぽーい。ロンドンのアパートには外階段なかったっけ? 確かめに行きたいナー。
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メトロポリタン美術館は、あちらですが
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わたしは寄り道。マディソンアベニューのレスポートでアメリカ土産を買うのよ、うふふー。
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と思ったら…
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レスポートサック閉店してた k_k010.gif


買物はあきらめて、メトロポリタン美術館に到着なのら。
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ものすごっく広い美術館。まずボッチェリの受胎告知を見たくって、「ロバート・リーマン・コレクション」エリアにあるのは調べて来た。けど、来てみたら「ロバート・リーマン・コレクション」って、2か所ある。
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1階になかったので、地階に行ったけど、ここにもナイ。係員に聞いたら、「1階のリーマンコレクション」と言われたので、また戻って。

1階の「ロバート・リーマン・コレクション」。この部屋、奇妙な母子画ばっかりあって、なんだかコワヒのよね。
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ビクビク2周したけど、やっぱりナイ。わたしの聞き方(英語)が悪かったかと思って、入口に立ってた係員にネット画像を見せて聞いたら、やっぱり「この部屋にあるよ」。
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探すこと3周目。A4くらいのちっちゃいちっちゃい絵が、すんごい端っこにありますた。
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「聖お兄さん」でこの絵をパロディにしたシーンが出てくるので、オリジナルを見たかっただけなんだけど、エライ苦労したわぁ。でも、さすが名画。光の入り方とか、頭の上の輪っかの透明具合とか、この目で見れて大満足。


はー、わたしゃ宗教画より、19世紀から20世紀前半のヨーロッパ絵画が好きだわぁ。
ドガの踊り子。
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彫刻もあるんだー。(小さいのもいっぱいありますた)

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ロートレックの黒タイツ娼婦たち。
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わたしの見たいスランタンの猫はいなかった。


山ほどあった、ゴッホ。。
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花いっぱいの花瓶。スキ。
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赤子と妻の出迎えを受ける農夫。色合いが優しい。ゴッホって、こんな絵も描けたんだねー。
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ルノアールの少女たち。ほっぺがふっくらした上品で金持ちそうな女子たちが、なんかで幸せそうでイイわぁ。(ピンボケ写真でごめんにゃさい。)
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サロメ。意志の強そうな顔した黒髪ちりちり女。銀の皿は、ヨカナーンの首を載せるやつですか?
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ところで、メトロポリタン美術館って広すぎる!結局「ロバート・リーマン・コレクション」とヨーロッパ絵画だけ見てギブアップ。ほんとは、有名な青いカバを見たかったんだけど、1F端っこのエジプト美術まで行く元気がなかったのが悔やまるる k_k008.gif
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トルコ、イラン、中央アジアコーナーで、トルコじゅうたんを見て、フィニッシュ。あー、やっぱトルコ行きたいにゃー。じゅうたんは買えないけれど。
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50代主婦 ニューヨーク4泊6日ひとり旅2018.10 もくじ k_k002.gif