2017年11月18日(土)4日目② アムステルダム散策
アイアムステルダムカードで小さな美術館巡りは超楽しい!
アムステルダムの国立美術館Rijksmuseumから運河をこえて東北(右上)方面、レンブラント広場あたりのエリアは、キャナルハウスの小さな美術館や、小さな路面店が並んでるイイとこですた。観光客や地元客もいるけれど、人が多すぎなくてのんびり歩けて居心地グッド。本気で買物しよう!っていうより、何かイイモノないかなーと、ぶらぶらふらふらする感じ。アイアムステルダムカードで入れる美術館が固まってるので、入りまくって楽しみますた。
この日のお天気は晴れたり曇ったり、時々雨、時々強風。晴れたら体感温度は9℃くらいで、風が吹いたら一気に2℃くらい。風と雨除けになるフードつきのダウン
(無印良品。去年のセールで数千円)が大変ヨカッタ。手袋必須。外は寒いが、建物の中は暖房ガンガン効いててのぼせそう。ダウンの下は薄着が好き。
国立美術館Rijksmuseumを裏から出たら、運河がひしめく通りへ参ります。

昨日乗った、Lovers発見!

小さな路地の両側にぎっしり並ぶ、アンティークショップや雑貨屋、帽子屋、洋服屋。


昨日食べそこなったサンドイッチをあきらめきれずに、昨夜ネットで探した素敵チーズ屋の別支店
Kaashuis Tromp
こちらの店舗には、サンドイッチはなかったけれど
チーズクロワッサンを、カフェでこっそりいたらきまーす。
Cafe Kromオールドスタイルの、昼はカフェ、夜はパブみたいな素敵なお店。中も居心地よさげで素敵ですた。

この辺からカメラの調子が悪くて、スマホ写真で失礼を。
ウィレット・ホルトハイゼン・ミュージアム ◎
カナルハウス。金持ち邸宅見るのだーいすき!ちなみに庶民の家はもっと好きだけど、なかなかそーゆー展示はないよねぇ?




明るくて素敵なキッチン。
ダウントン・アビーでは無理そうだけど、ここでならわたしも料理できそう!

スーパーマーケット
marqt ◎試食たっぷり高級スーパー。支払いはカードonlyですた。

生絞りオレンジジュースマシーン

スーパーの量り売りチーズも安くて美味しい!

バッグ・ミュージアム Tassen Museum △
美術館になってて、邸宅好きとしてはつまんない。オーディオガイドを借りて展示を楽しめればまた違ったのかも?

インスタ映え狙ってみたけどムリ…。
カッテン・カビネット Katten Kabinet ×
ねこ美術館ってことで、ねこ絵画がいっぱいあるかと期待していったけど、まるでブー。絵画じゃなくて、ポスターとかの印刷物が無秩序に飾られてるだけですた。ポスターのおかげで邸宅もよく見えないし、邸宅好きとしてもブー。そーいえば、ここはアイアムステルダムカードで無料じゃなくて、割引だった。「美術館」カテゴリではなかったのかも。
下のポスターは、いつかパリに行ったら買いたいねこのポスター。(忘備録)

2Fのヒーターの上で本物のねこがぐっすり寝入っていたのが、唯一の癒し…。

外国猫は骨格が大きいねぇ!ぎんた(Max8kg)とおんなじくらいか大きいくらい。
ファン・ローン博物館 ◎
人が住んでる豪華カナルハウスを公開してる美術館。受付奥の小部屋が居間(休憩室?)になっていて、休憩中の若者がレトロな肖像画が掛かった豪華な部屋のアンティークな椅子に腰ずらしてだらしなく座って、スマホ眺めつつおやつ食べてたのを目撃

彼らってば、ここんちの孫たちかすら?(バイトかもな)

部屋や装飾は、最初のウィレット・ホルトハイゼン・ミュージアムとそう変わりはなかったのと、スマホで撮るのが面倒くさくて写真はこれだけ。窓から運河が見えるって、すごーくイイ!
ここんちのキッチンも、イイ感じ!

アイアムステルダムカードがあれば、入れば入るほどお得だから、外れでも当たりでも問題ナシ!ひとり旅のお供にぴったりですた。また機会があれば、こーゆーカード使いたい!
地図追加
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【ベルギー・オランダ 50代主婦ひとり旅 もくじ】
年末年始スルーですみませぬ。やる気がないだけで、理由は別に…

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あ、鹿児島・佐賀帰省と、ダウントン・アビーのシーズン1と2をまとめて見るので忙しかったかも。