NHK大河ドラマ 平清盛 第28回『友の子、友の妻』 感想です
今回ヨカッタ( ̄▽ ̄)

義朝の最期は 天晴で

頼朝の 幼さと覚悟が 切なく

これから先の 清盛の孤独が 身に沁みました

B型男とうまくやるコツは ぎんたのような 盲"愛"かしら( ̄m ̄* )
みんなが知っている「史実」を

魅惑的なエピソードで 「物語」に仕立ててくれるのが「大河ドラマ」ってものだよね(≧ω≦)b

※まだ週末につきコメント欄 閉じてます
昨夜は 飲んで寝ちゃったおかげで 今朝の 更新時間が おそくなってすみません(。-人-。)
【清盛感想 長文注意】
腑抜けになってた源義朝(玉木宏)ですが
最期に目に光が戻ってきたのに感動
あんなによろよろとしても 落ち延びようとしてたのは
惰性じゃなくて 再度奮起するためだったのね
最後の一戦の迫力は凄かった
そして一心同体だったのは やはり友清だったのね
そして 後の平氏滅亡へとつながるエピソード
池禅尼(和久井映見)が 頼朝(中川大志)を生かしてほしいと願った
その理由が すとんと落ちて納得たのが よかったなぁと
家盛と頼朝
似ているところなどないふたりなのに
あぁそういわれりゃ そーゆーところは 重盛といっしょねと
素直に伝わってきた 母の愛
彼女は(重盛のために邪魔だと思っていた)兄を好きな息子を
結局は受け入れて 愛していたんだなぁと 感じましたよ
そしてそれを嗤う平氏の子らの 小物ぶりを晒してましたね…
共に初陣にもかかわらず
源頼朝の立派な武者ぶりと 腰を抜かした平宗盛(草川拓弥)
このへん 平氏滅亡への布石でしょうか
それから頼朝に重ねた義朝に向かって 本音を吐露した清盛がよかった
一瞬で 頼朝(中川大志)→義朝(玉木宏)へと変わる演出は 私的には嬉しい驚き(≧ω≦)bあぁ憎かろう憎かろう
武で立ち そのまま散った義朝と
策略にまみれ これからひとりで戦うしかない 清盛
清盛の孤独が見てとれました
おじ亡き今
長男・重盛(窪田正孝)が この先死んじゃうと
清盛に 面と向かって苦言を吐ける人間は 誰一人いなくなる
家貞(中村梅雀)のような忠義者の家来は もうすぐ寿命でしょうし
兎丸では バカすぎる
清盛の暴走を止められる人は この世にいなくなるわけで
亡き白川院もそうだったのやも しれません
そしてまた頼朝も いまからひとりきりの戦いが始まるわけだ
挙兵した頼朝の元に成長した牛若が馳せ参じたとき
彼はどんなに嬉しかったことでしょうね
ところで陽気にやってきた 藤九郎(塚本高史)ってダレ? 後でいいから説明ほしいなー大河って 史実はみんな知ってるのだから
なぜその史実に至ったのか
その部分の物語を見せて欲しいと思うのよ
それは歴史上の人物の性格だったり
細かなエピソードであったり
そのへんはもちろん魅力的な虚実織り交ぜた物語であってほしいのよ
とゆーわけで今回の放送はようやく楽しめました
ずっとこーゆーのが見たいなぁ
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